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全国呉服専門店協同組合について

全国呉服専門店協同組合について(呉専協)の説明や、組合の活動内容をご紹介しています。

各地の中学校で和装教育を実施


▲「第15回全国組合員大会」で挨拶する武内保衛理事長

全国には数多くの呉服屋さんがあります。その中でも地域に密着し、きもののことなら何でも気軽に相談できる呉服専門店の集まりが全国呉服専門店協同組合です。それぞれのお店がお客様を第一に考え、安心、信頼、サービスをモットーにして日常的な営業活動を行っています。

当組合では国際化社会の進展、IT時代の到来する21世紀には日本人が日本人としてのアイデンティティー(主体性)を持つことがより重要であると考えています。「きものは日本人のパスポート」。日本文化の結集したきもののある生活は日本人が真に日本人になる第一歩です。もちろん、きものを堅苦しく考えずに、消費者の皆様が自由に気楽に楽しんで頂きたいというのが我々呉服専門店の願いです。そのためにきものの販売はもちろんのこと、アフターケア、きものに関連した情報提供、アドバイスを日夜心掛けています。

 その一つとして当組合が加盟しています日本きもの連盟の事業である「お正月はきものキャンペーン」を展開しています。お正月にきものを着て「日本人しましょう」という運動です。より多くの人々がきもの姿で楽しんで頂く切っ掛けつくりとしてお正月を始め、その時々のきもの姿の写真コンテストなども実施しています。

 また、傘下の地区組合ではきもの園遊会やお茶会、きものパーティーなどきもの着用機会の提案を行っています。日本人の装いの一つとしてきもののある生活を応援することが当組合の仕事です。

全国呉服専門店協同組合の概略

全国呉服専門店協同組合の前身である全国呉服専門店会連合会は1957年6月、京都、大阪、中国、名古屋、東京の各呉服専門店会の連合会として創立されました。爾来、全国の呉服専門店間での情報交換や親睦を中心にした活動を行ってきました。しかし、呉服専門店を取り巻く環境変化からより強力な団体活動を展開すべく1992年6月8日に全国の呉服専門店を組合員とする全国呉服専門店協同組合として法人化、今日に至っています。

現在、全国218店の呉服専門店が加盟しています。主な役員、理事長は三浦善信(神戸市・ひめや)、会長理事は武内保衞(富山市・牛島屋)、副理事長は近藤典博(岡山市・染織近藤)、小池泰弘(鶴岡市・小いけ)、亀井邦彦(京都市・ゑり善)、柴橋弘宣(大阪市・松屋)、六ツ崎雅夫(東京都・太田屋)、専務理事は奥山功(高松市・きものサロン桂)の各氏です。

和装教育運動の経過


▲参加組合員

現在の組合員は北海道から沖縄県まで218組合員を擁し、年に1度の通常総代会・全国大会、2ヵ月に1度定例理事会を開催しています。

 現在の主な事業は傘下組合のきもの振興事業への後援、助成事業、呉専協クレジットによる金融斡旋事業、帯芯などの共同購買事業、パールトーン加工の共同斡旋事業、組合員子弟の後継者育成事業、組合機関紙「呉専協ニュース」(2ヵ月に1度)を発刊しています。

 また、1996年11月に発足しましたNPO法人和装教育国民推進会議の中心的な団体として中学校教育に和装教育を実現すべく支援運動を展開しています。また、日本きもの連盟の一員として「お正月をきもので過ごす生活提案」キャンペーンを展開しています。

 一方、組合員若手による「呉専協きもの振興研究会」で、呉服専門店の今後の在り方、時代対応の方向性などを研究、組合活動に反映させています。また、IT時代に対応すべく本部ホームページを作成し、きもの情報を発信しています。

事務局住所:〒617−0006京都府向日市上植野町西小路23−15

※商品や、きものに関するご質問などはお近くの呉服店でお気軽にお立ち寄りください。
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